「外国語」は時に「ノイズ」になりうる感覚を知っておくべきだろう


最近イヤフォンを新調しました。iphoneに付属しているイヤフォンがどうも耳にフィットしないまま数年。いよいよBeatsXを購入。(後から知ったがスノーボードの平野歩夢選手も使っているらしい)

音響関連はさっぱり詳しくない私がBeatsXを買った理由は単純に「Bluetoothだったから」というそれだけの理由です。

Bluetoothなら他にもいくらでもあるだろうと思いましたが、選ぶのがめんどいっつーのと、公式Apple storeで紹介されていたから、というただそれだけの理由です。結果、音質も別に悪くないし、iphoneの充電器でイヤホンも充電できるしで重宝しています。

文章を書く時以外は常に音楽やらラジオやら聴いて楽しんでいます。

で、Bluetothの何が良いかって、iphoneやipodなどのデバイスを常に持ち歩く必要が無いところですね。

私の場合、実は家にいる時に、より重宝しています。

Netflixをイヤホンで聴く、アニメを全力で聴く。別にわざわざイヤホンでアニメ観らんでいいやん。と思いますが、これには少々私が身を置いている環境に理由があります。

ここからが本題。

私は英国人の夫がいるのですが、遡ること数年前。

私がNetflixでキングダムを視聴するのにハマっていた時の話です。(この時はイヤホン無し)

『キングダム』はご存知のとおり戦闘シーンが多いため、いわゆる“鬨”の声が頻繁に流れるわけです。

“鬨”とは、戦闘や戦のシーンで、兵士たちが己を鼓舞するためにあげる大きな歓声みたいなものです。

ストーリーを追って鑑賞している私からすると、もちろんその“鬨”含めての作品だったのですが、夫からすると、ただひたすら男、いやむしろ“漢”たちが「わーわーぎゃーぎゃー叫んでいる」ことにかなりのストレスを感じていたらしく。

ある日、とうとうひどい喧嘩をしました。

夫「てめーコラ、毎回毎回ワーワーギャーギャー言いやがって! うるせー! クソうるせー! もっとまともな映画観やがれ!」

私「あんだコラァァッァァァアア!? まともに観たことも読んだこともねえくせに、ケツの穴小せえこといってんじゃねえファーーーーーク! ファックファーーーーーック!」

という感じの、いや全く他人様には決して見せられないようなひどいケンカをしたわけです。

私、漫画とかアニメとか好きですからね。大好きですからね。マイルドオタクですからね。

そういうの含めて「くだらない」という、一緒くたにされる感覚がどうしても許せないわけです。

でもある日気づいたんです。私は咀嚼音や鼻水をすする音がものすごくストレスなのですが(もはや言葉ではありませんが)、もし私が観ていたアニメで、夫が同じようなストレスを感じていたのなら、やはり私のほうに非があるだろうなと。

そういう理由もあり、夫のいる前ではなるべくあの『音』を聴かせないようになりました。

夫の前で『観ない』という選択肢はありませんが、『聴かせない』という選択肢はあるのです。

そこで冒頭に戻りますが、Bluetoothのイヤホンが大活躍なわけです。本当におすすめです。

夫が近くにいるときでもイヤホンをぶっ差していると『聞こえないフリ』ができますので、余計なケンカをする必要もないわけです。

まあ、そのかわり聞いてなさすぎて、別のケンカに発展する可能性はありますが。

その他にも、料理を作りながら“聴く”。とか。どれだけ油が跳ねてうるさくても耳にイヤホンをぶっ差している限りしっかり聞こえますから。

とにもかくにも、もし外国の方と付き合いのある方、もしくは日本語を母国語としていない伴侶をお持ちの方で。なおかつ私のような問題を抱えていらっしゃる方は、ぜひBluetoothのイヤホンをおすすめしたい。

まあ、…本音を言うと一緒にアニメや漫画を楽しみたいのだけど。

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